Shamanにインタビューしちゃいました。

Su - この色

Jonne Jarvela - この色


こんにちは。まず簡単にShamanを紹介していただけますか?
Jonne:
- Shamanはフィンランドの森の中から現れたFolk Metalバンドです。私たちの音楽から、冷たい森や自然の雰囲気を感じて貰えると思います。私はいつもそのことを望んでいるのです。
なぜShamanというバンド名を付けましたか?
Jonne:
- 1993年に私たちがバンドを始めたときはShamaani duoという名前で、Maaren Aikioと私が二人でやっていました。MaarenがShaman Drumをプレイし、私がアコースティックギターをプレイしていました。で二人で歌っていました。Maarenがバンドをやめたとき私は一人になってしまいduoではなくなってしまいました。そして、わたしはもうちょっとヘヴィだけど、同じスタイルの音楽を続けようと思い、しっかりしたバンドを結成しShamanの歴史が始まりました。
バンドにはどんなコンセプトがありますか?
Jonne:
- 自然と、民族性重視主義(Ethnicism)です。
アルバム'Shamaniac'のなかで特に好きな曲はありますか?
Jonne:
- Ii lea voibmiやVuola lavllaのような速い曲が好きですね。ライブでプレイして楽しいし、オーディエンスがクレイジーになるのを見れるし。
あなたは普段どのような音楽を聴きますか?
Jonne:
- 私はいろんな種類のメタルが好きですね。フィンランドのメタルバンドは殆ど好きですよ。あとはフォークミュージックも聴きます。
Shamanのメンバーはどうやって集まりましたか?
Jonne:
- アルバム'Shamaniac'のメンバーはアルバム'Idja'のメンバーとは違うのです。'Shamaniac'をレコーディングする前にバンドを一新しました。バンドに問題があって、方向性が変わる恐れがありました。他のメンバーはモダンな感じのメタルをプレイしたくなりましたが、私はより民族的で民謡的かつヘヴィなメタルをプレイしなければならなかったのです。それで、私はFinntrollや他のバンドから友達を集めて、'Shamaniac'をレコーディングしたのです。今はShaman Musicをプレイしレコーディングするのに良いメンバーが集まっていると思ってます。このラインナップでずっと続けられればいいと思います。
あなたはいつからメタルをプレイしていますか?
Jonne:
- 1986年から私はメタルバンドでプレイしています。その時は12歳で、ハイトーンやクリーントーンで歌うのはとっても簡単なことでした。
'Shamaniac'に入っている曲を簡単に説明していただけますか?
Jonne:
- 'Shamaniac'の曲は2000年から2002年にかけて作られました。曲は簡単にできたけど、歌詞は最後はスタジオで作りました。歌詞を書くのはいつも大変です。私は歌詞に関してあまり多くを説明したくはありませんが、フィンランドの自然とか、ビールを飲むこととか、…いろいろです。
次のアルバムの計画はありますか?
Jonne:
- 私たちは今ちょうどスタジオ入りしています。次のアルバムに向けてデモを作っていて、新しいレーベルも探しています。Natural Born Recordsではなくなる予定です。次のアルバムの歌詞は英語にする予定だけど、もっと民族的な内容になるでしょう。'Spirit of the forest'という名前で進めているけど、最終的にどうなるかはわかりません。そのうちWeb Siteにもっと曲をうpしようと思っています。(既にうpされています。)
最後に日本のメタルファンに向けてメッセージをお願いします。
Jonne:
- フィンランドから挨拶を送ります!日本にライブをしにいければいいと思います。日本のみんな次第です!メタル最高!

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