Review Divercia / Cycle Of Zero

Divercia / Cycle Of Zero
	Track List : 1. Of Steel And Man 2. Iron Hearted Cross 3. Overwhelming 4. Cycle Of Zero 5. Underground 6. 7.62 7. 2nd Ghost 8. Start at the End 9. God for Gold
評価　…　★★★★★★★☆☆☆(秀盤) フィンランドのゴシックメタラーだった彼等が修練の末、必殺技に疾走キラデスを携えて帰ってきた！音の感じはこうだ！心して読んでくれ！　↓ 激クサイントロ(´∀｀)ｳﾌﾌキラキラプログ展開（ ´∀`）ﾎﾟﾜｧﾝキラ鬱メロ (ﾟдﾟ)=3ﾑｯﾊｰチャラチャラ疾走( `･ω･´)ｼｬｷｰﾝ!! 幅としてはバカ疾走デスラッシュからノリノリ or 鬱ゴシックまで。ただし全編キラキラ。そしてKeyに喰われる事なくあくまでバンドとして機能しているイケメン弦楽器陣。ドラムはBride AdornedやTOCで大活躍中の売れっ子Teemu Laitinen。･･･と、ここまで書いてふと思った。Bride Adornedのキラデスゴシック版って趣きの超ハイクオリティアルバム！！凄くそんな感じ。疾走大好きっ子は前半の疾走大目な展開に興奮しながら、普段耳にする事が少ないであろうノリノリゴシックが多い後半に「こんなのもいいなぁ」って開発されてみるとおもしろいかもしれない。ノリノリゴシック大好きなキラ鬱っ子は後半からスタートして気持ち疾走するゆとりを心に溜めつつ、ラスト#9で思い切って発散してみるといいかもしれない。照れずに。すると巻き戻って頭から再生された時に#1で爆走してくれるから体が火照って大変な事になるかもよ！イントロの速効性があるからバリ聴き込む気になるってもんだ！あと一品なにか買いたいとか、最近イイキラデスないなぁって思ってる人は魔が挿すとかな～り得するアルバムだと思うぞYO。メロの速効性がもう１ランク上がったら神に化ける逸材なんじゃないかこれ。～どみね。～
Best tune : Of Steel And Man キラデスは好きなモノが少なかったりするんだけど、Keyがド派手なのにそれに支配される事なくバンドとして音が纏まってるこれにはかなりの衝撃を受けた。そしてクサイ。これに尽きる。
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