The Storyteller / Tales of A Holy Quest
こうしてこのバンドは伝説に・・・なるわけもなく

Track List :

1. Vioces On The Past
2. Seed of Lies
3. Conbiction
4. A Holy Quest
5. Words Out of Greed
6. Chamber of Torture
7. The Mass
8. Blinded Eyes
9. When All Hope Has Faded
10. Trails of Blood
11. ...and Still They Speak

評価 … ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(茶盤)

(ノ∀`)ヤッチャッター 

(ノ∀`)超ツマンネ

(ノ∀`)全部同じパターンだよ、しかもボーカルが下手くなってる

(ノ∀`)そりゃ前作は出したホリックも日本盤ださないやね

(ノ∀`)気分的には9の曲名でーす

(ノ∀`)トラッド風味ならなんでもいいってもんじゃねぇぞゴルァ

(ノ∀`)ノシ バイバイブー

って終わらそうとしたら

748 :名無しさんのみボーナストラック収録 :04/04/08 05:34 ID:???
ストーリーテラー2ndのレビューはちょっと酷すぎるとオモタ。
最近ではまぁ.netだからな、とか思ってしまうのが悲しいけどな。。


749 :名無しさんのみボーナストラック収録 :04/04/08 05:36 ID:???
スマン3rdだった。
まぁ俺も持ってんだけど確かに面白みに欠けたか・・。

というコメントが!2chに!

あきらめちゃダメだよ!あきらめたらそこで試合終了ですよってお前らそれ使いすぎ。もう聞き飽きたんだってば俺は。っていうかあの漫画読んでなかったよ。レビューに関係ないよ。知ってる。ごめんね。ううん、いいの

と、いうわけでスウェーデンのメロディックパワーメタルバンドThe Storytellerの3rdアルバムTales of A Holy Questです。前々作、前作は偶数曲番に疾走曲を置き、奇数曲番にスロー~ミドルの曲を置くというアルバム構成でしたが、今作は奇数曲番に疾走曲を置き、偶数曲番にスロー~ミドルの曲を置くというアルバム構成です。今作は6が例外ですが。狙っているのか捻ったつもりなのかわかりませんが、疾走曲でつけた勢いが殺され気味になるという点ではいささかも変わっていないと言えましょう。今作はイントロに続くオープニングチューン2を聞いた時点で即解ったのがボーカルがやに不安定だということです。得意で声質に大変合っている中音域では良いのですが、ハイトーンでは不安定。っていうか音はずしてるような?と、いうかそこでなんであがるか?なぜシャウト?といった箇所が・・・

たしかレーベルを解雇され、新しいレーベルに移ったそのためか、コーラス隊が雇えなかったのだろうか?Blind Guardianを思わせるようなトラッド風味を内包しつつ勇壮なメロディとグアーッと迫るコーラスで、圧倒してきた勢いが無く、残ったのが不安定になったボーカルというのはどうしたものであろうか。一応今作にも10にコーラス起用の曲があり、前作の雰囲気を醸し出すのだがミドルテンポになったとたんに始まるコーラスが明らかに失敗でぶち壊しになってします。本当にどうしてしまったのだろうか。とこのような本来の持ち味すらも十分に生かし切れず、前作、前々作を聞いていればあまり代わりがないような曲が続くためげんなりしてしまいます。

正直、一周するのすらなかなかに苦痛を伴いました。

やりたいことはわかるし、2ndでそれを表現できるという片鱗を見せているだけに、この3rdはかなり厳しいものがあります。金銭的な問題はともかくとしてメロディがこのままマンネリ感迸るままであるのならば、ずっと微妙なバンドとして認知されて行く気がします。ええ

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Best tune : 無い

もう聞く気にならん
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